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<バレエ講師 兼 マネージャー>
渡邊 香織(旧姓:浜野)
3歳よりバレエを始める。
木村公香、元ボリショイバレエ団プリンシパルのニコライ・フィヨードロフらに師事。
高校在学中、ロシア国立ウファ ヌレエフバレエ学校に短期留学。
高校卒業後、ロシア国立ウファ ヌレエフバレエ学校入学。
ロシア共和国功労芸術家のレオノーラ・サフィーブナに師事。同校卒業。
帰国後、2001年チャイコフスキー記念東京バレエ団 入団。
「ジゼル」にて初舞台。その後多数の公演・国内海外ツアーに出演。
在団中より子供のバレエクラスや美容・ストレッチクラスを持つ。
2009年退団。
結婚、二度の出産を経て指導者として復帰。子育てを経験し子供に教える楽しさや教師として与える影響力の大きさを改めて感じ、正しい知識を身に付けながらものびのびと楽しく出来るレッスンを目指している。
◇主な出演作品◇
「白鳥の湖」三羽の白鳥・マズルカソリスト、「ジゼル」バチルダ姫・友人 他
「くるみ割り人形」「ラ・シルフィード」「ドン・キホーテ」「眠りの森の美女」
「テーマヴァリエーション」「M」「ギリシャの踊り」「中国の不思議な役人」
「エチュード」「ドン・ジョバンニ」「春の祭典」など
<バレエ講師>
平野 智子
6歳よりバレエを始める。
木村公香、ニコライ・フィヨードロフに師事。
子役としてマイヤ・プリセツカヤの「イサドラ」やボリショイバレエ団の日本公演「白鳥の湖」など多くの舞台に出演。
20歳よりジャズダンス、コンテンポラリーダンス等を始め、ジャンルの幅を拡げた後、プロダンサーとして活動。また、ヨガインストラクターとしても活動し、CM監修振付指導やワークショップ等も行う。
平成29年に保育士資格、放課後児童支援員資格を取得。
子ども各々の発達と主体性を大切にレッスンを行う。
◇主な活動内容◇
有名アーティスト全国ツアーのバックダンサー
PV、CM、映画、TVドラマ等への出演・振付指導
大手企業イベントへの出演、振付指導等
<バレエ講師>
金子 仁美
6歳よりバレエを始める。
2002年 日本ジュニアバレエ入所。
2007年 東京バレエ学校Sクラス入所。
2010年 東京バレエ学校入学。
2011年 チャイコフスキー記念東京バレエ団 入団。
同年『子どものための ねむれる森の美女』で初舞台を踏む。
国内全国他、海外公演、ギリシャ・イタリア・ドイツ・オーストリアなどで踊る。
現在、チャイコフスキー記念東京バレエ団 ソリスト
◇主な出演作品・主演作品◇
「くるみ割り人形」中国・コロンビーヌ、「白鳥の湖」四羽の白鳥・ナポリソリスト
「ラ・バヤデール」パ・ダクシオン、「ジゼル」ぶどう狩りの娘たち・ウィリ
「子どものためのバレエ ドン・キホーテの夢」2人の友人、グランパドドゥアントレ
「真夏の夜の夢」タイターニア
「子どものための眠れる森の美女」オーロラ姫
「くるみ割り人形」マーシャ 他。
<バレエ講師>
福田 真理子
7歳よりクラシックバレエを始める。
安田史樹、朱美に師事。
第13回NBA全国バレエコンクール 入賞
第25回ヨコハマコンペティション 第1位
第14回NBA全国バレエコンクール 入賞
全日本バレエコンクール 入賞
2013年 チャイコフスキー記念東京バレエ団入団
白鳥の湖で初舞台を踏む。
白鳥の湖、くるみ割り人形、眠れる森の美女、ドンキホーテ、ジゼル、ラシルフィード、ラバヤデールなど多数出演。
2016年 同団退団 以降フリーダンサーまたインストラクターとして活動の幅を広げている。
2020年 Miss World Japan 2020 Finalist
<バレエ講師>
森戸 あかり
3歳より小林はつみクラシックバレエアカデミーでバレエをはじめる。
小林はつみ、朝枝めぐみ、伊藤範子、大塚礼子等に師事。
2013年 谷桃子バレエ団研究所に入所。
2018年 谷桃子バレエ団入団。同年、日生劇場公演眠れる森の美女で初舞台をふむ。
他に、ネオクラシック団体NeoActのThe3th.4thに参加。
◇主な出演作品◇
「眠れる森の美女」「リゼット」「海賊」「ジゼル」 他。
<バレエ講師>
青山 胡桃
3歳よりバレエを始める。
2008年より日本バレエ協会神奈川ブロック自主公演に多数出演。
第12回まちだ全国バレエコンクール 高校生の部 審査員長特別賞 受賞。
第10回バレエコンクールin横浜 ジュニア1 第2位。
第3回横須賀国際バレエコンクール ジュニアB 第3位、スカラシップ受賞。
2013年よりHungarian Dance Academyに留学、2016年同校卒業。
2017年 第15回 Ballet Art KANAGAWA 「ドンキホーテ」でキトリを踊る。
2019年 第34回 日本バレエ協会神奈川ブロック 自主公演 「ドンキホーテ」友人を踊る。
現在、フリーダンサー・講師として活動中。
<コンテンポラリー講師>
Braulio Alvarez (ブラウリオ・アルバレス)
メキシコシティ出身。
3歳よりバレエを始め、奨学金を得てアメリカのボストン・バレエ・スクール、ヒューストン・バレエ・スクールで学ぶ。
ローザンヌ国際バレエコンクールに出場後、2007年にスカラシップを得てドイツのハンブルク・バレエ学校に入学。
同バレエ学校卒業後、ハンブルクバレエ団にて7年間活躍し、振付師ジョン・ノイマイヤーの下で多くの新作を制作。
その後、ドイツにて振付活動をスタートし、ハンブルクでの国際ダンスガラを含む様々な振付イベント等を企画し功績を残す。
現在は東京バレエ団のソリストであり最初の外国人ダンサーとして活躍。また、振付師や講師としても活動しながら、アーティストとして日本の文化、特に書道(墨刻)や能、茶道を学び、視野を広げ続けている。
<コンテンポラリー講師>
岡本 壮太
8歳より正戸恵美子バレエスタジオ、東京バレエ学校にてバレエを始める。
2003 年には文化庁新進芸術家国内研修生として研鑽を積む。
2005年ドイツ・ベルリン州立バレエ学校入学。
2009 年に同バレエ学校及びベルリン Ernst Busch 大学バレエ科を卒業。Bachelor of arts 取得。
同年より、メクレンブルグ州立劇場シュベリンバレエ団に入団。
2014年には日本に拠点を移し、Noism1に所属。
翌年、東京バレエ団に入団し古典作品の他にも現代振付家の作品など多数出演。
2018年3月に東京バレエ団を退団後も、ダンサー・振付家としての活動と合わせて、
クラシックバレエ及びコンテンポラリーダンスの講師やワークショップなど活動の場を広げている。